リテラル
VB.NETのリテラル(ソースコード中で使用する定数)には、ブール、整数、浮動小数点、文字列、文字、および日付の6種類の型がある。
ブール
ブール型リテラルには「True」と「False」がある。VB6.0と同様に「True」は「-1」、「False」は「0」を示す。
整数
整数型リテラルには10進数、16進数および8進数の指定方式がある。10進整数リテラルは10進数の文字列(0-9)、16進数リテラルは先頭に「&H」を付けた16進数の文字列(0-9、A-F)、8進数リテラルは先頭に「&O」を付けた8進数の文字列(0-7)で示す。また、リテラルの型は値または文字列に続く型文字で決定する。型文字が指定されていない場合、Integer型の範囲内の値はInteger型、Integer型の範囲を超える値はLong型となる。
浮動小数点
浮動小数点リテラルは小数点、仮数部および指数部をオプションとして持つ整数リテラルである。デフォルトの浮動小数点リテラルの型はDoubleとなる。
文字列
文字列リテラルは二重引用符文字で囲まれた0個以上のUnicode文字で示す。文字列中に二重引用符文字を2つ続けた場合、文字列内での二重引用符を示す。また、文字列定数は String型となる。
文字
文字リテラルはChar型の1つのUnicode文字を示す。二重引用符文字を示す場合は二重引用符を2つ続ける。
日付
日付リテラルは時間をDate型の値で示す。リテラルは日付と時刻、日付のみ、または時刻のみの指定が可能である。日付を省略した場合は西暦1年1月1日となり、時間を省略した場合は午前12時0分0秒となる。
年には2桁の値を設定できないため、西暦100年までの年を指定する場合は先頭に0を付加する必要がある。
時間の値は24時間制または12時間制での指定が可能で、AMまたはPMを省略した場合は24時間制となる。また、分を省略した場合はデフォルトでリテラル0、秒を省略した場合についてもデフォルトでリテラル0が使用される。なお、分と秒の両方を省略した場合はAMまたはPMを指定する必要がある。
2009年6月17日 17:36
